人口減少・少子高齢化が進んでいる現在、社会資本整備の重要な担い手である建設業で働く技能労働者の減少に歯止めをかけることは急務となっている。
 若者の入職意欲を掻き立て、今ある社会資本を生産してきた職人の技術・技能を継承していくためには、何が必要か見極め、若者たちが憧れる職人の世界を示していかなければならない。
 そこで、当連合会では、建設産業・建設専門業の役割を広く周知し、その社会的・経済的地位の向上を図るため、本大会を通じて強くアピールしようとするものである。

 日 時
  令和4年11月18日(金)13:00〜15:30 (開場12:00) 
※ 当日、youtubeによるライブ配信および、後日、動画を公開する予定です

 会 場
  ニッショーホール(旧ヤクルトホール) 地図 | Google マップ
所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル

 ご来場のお申し込み
 
※受付は終了いたしました。
お申し込み
 

※参加できない方は、当日ライブ配信をご閲覧ください ※11月18日13時公開予定


 プログラム
第一部

記念式典(13:00〜13:30)

  【主催者挨拶】
    (一社)建設産業専門団体連合会 会長 岩田 正吾
  【来賓挨拶】
    国土交通大臣
    厚生労働大臣 
    (一社)日本建設業連合会 会長 宮本 洋一 氏
    (一社)全国建設業協会  会長 奥村 太加典 氏
  【来賓紹介】
    (協賛団体長)
  ※式典の最後に20周年事業の一環として制作した、建専連シンボルマークの披露を行います。
第二部

パネルディスカッション(13:40〜15:30)

  【テーマ】
    「これからの建設業の請負形態のあるべき姿」
  【コーディネーター】
    蟹澤 宏剛 氏 (芝浦工業大学建築学部教授)
  【パネラー】
    長橋 和久 氏 (国土交通省 不動産・建設経済局長)
    榎並 友理子 氏 (日本IBM(株)執行役員公共事業部長)
    堀田 昌英 氏 (東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 教授) 
    堀園 義昭 氏 (大和ハウス工業(株)技術統括本部技術部長) 
  【内容】  
変動賃金を解決するために、繁閑で上下しない適正な請負額の保証の必要性を学識経験者や建設業界以外の目線で討論いただきます。

 後援・協賛団体について
  【主催】
  (一社)建設産業専門団体連合会
【後援】
  国土交通省、厚生労働省
【協賛】
  (一財)建設業振興基金、(独)勤労者退職金共済機構、(公財)建設業福祉共済団、
  東日本建設業保証(株)、西日本建設業保証(株)、北海道建設業信用保証(株)、
  (一社)日本建設業連合会、(一社)全国建設業協会、(一社)日本建設業経営協会、
  (一社)全国中小建設業協会、建設業労働災害防止協会、(職)全国建設産業教育訓練協会 (順不同)


 お問合せ
  (一社)建設産業専門団体連合会 事務局
  TEL:03-5425-6805 / FAX:03-5425-6806


 過去の全国大会
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